弊社のクレドにもあるこの言葉には、お客様とエンドユーザー様をはじめ、社員やその家族の為、
安全は全てに優先しなければならないと考えております。
その為に人財育成に力を入れ、常にお客様の立場を考え、ニーズに応え
「安全の先にある本当の安心」を追求し続けていきます。
輸送技術の向上と環境保護のための装置です。例えば、急発進などの際にはコンピュータが感知し注意を促します。ドライバーのスキルアップと、お客様の大切な機械の品質保全に活用し、更なる品質向上に努めてまいります。また、アイドリング時間の短縮などにも役立て、環境保護への取り組みを一層進めます。
前方不注意や、わき見、ぼんやり運転などによる追突・事故防止のため、ドライバーに注意を促す装置です。レーザーレーダーセンサーが速度と車間距離を感知し、警告ブザーでドライバーに伝え、事故発生を防ぎます。
万が一の事故に備えて、振動や急ブレーをコンピュータが感知し、作動5秒前からカメラが記録して、事故の衝突時や微振動での障害が出るのかを、輸送終了後、記録して輸送会議で報告し、各道路でのどの部分で、衝撃があるのかを確認し、その部分ではスピードを落とし、微振動を最小限に抑えるよう努力しております。
OJT(職場内教育)を実施するにあたり、まずは指導者の教育方法を外部研修で身に付けた社員が責任をもって親切丁寧に教えていきます。また、新卒者と中途採用者によって教育内容を変更しております。 中堅社員やリーダー、サブリーダーの外部研修を行い、社会人としての基礎をもう一度学び、継続し更にリーダースキルアップ、ヒューマンエラー防止、現場対応力向上、仕事に対しての管理、段取り方法を再確認させて、お客様のニーズやあらゆる現場に対応できる人財を育成しております。
狭い現場での入退場の状況では下見をして実際に輸送するドライバーと入念な打ち合わせを行います。
※過去の実績としましてトレーラー入場時に後方が建屋に接触してしまう恐れがある為クレーン車にてトレーラー荷台部を吊り上げて方向転換を行ったこともあります。
この図面は、車両作成時に、どのような装置でも対応できるように、ディーラー様との打ち合わせにて当社の特殊車両に設計していただいた図面です。当社独自の荷台で、他社にはない車両で数々の実績を重ねて参りました
。
また、弊社では実際に使用するドライバーが荷台部(機械を積載する場所)の詳細設計を任せており使用をするドライバーがディーラー様や車両制作会社様と打ち合わせをして 終わりのない改善を重ねております。
精密機械の搬入据付には様々な危険のポイントがあります。
弊社規定以上のプロジェクトの場合、専任の責任者、リスクアセスメントボードを
活用して、予め危険のポイントとそれに対する改善策を記入して関係社員に周知徹底させております。
誰もが「安全の先にある安心」を常に意識をして行動に移す事
未然に事故の芽を摘み、根絶しなければならない。それは一緒に業務を成功させる為の「目的と目標」を掲げ
言葉や動作でのコミュニケーションと常に前を向く姿勢、決して諦めない情熱
まさに「一心同体」で
無事業務を成功させ、お客様を「満足の先にある感動」をご提供する事が
我々の使命であります。
人財育成の基本的な事ですが、教える側と教えられる側で言葉や行動が全て変わってきます。
これがなかなかできない事が多いのも事実です。
社ではOJT(職場内教育)を実施するにあたり、まずは指導者の教育方法を外部研修で身に付けた社員が責任をもって親切丁寧に教えていきます。
また、新卒者と中途採用者によって教育内容を変更しております。 中堅社員やリーダー、サブリーダー、マネージャーの外部研修を行い、社会人としての基礎をもう一度学び、継続し更にリーダースキルアップ、ヒューマンエラー防止、現場対応力向上新任管理者の研修、仕事に対しての管理、段取り方法を再確認させて現場での意識を最重視したうえで更なる行動力、実践向上力を身に付けております。
社内では定期的に「リーダー会議、安全会議、マネージャー会議、輸送会議」を行っており、お客様のニーズ現場ニーズを聞き入れ積極的にコミュニケーションを図り、柔軟な対応力と迅速な決断力をご提供いたします。
資格取得につきましては自身の能力に合わせて取得制度を行っております。
弊社独自のステップアップ評価を確立しており、目に見える評価と人材育成を基本に誰もが能力と特性を最大限に活かせる様に心掛けております。
また、ヘルメットラインでリーダー、サブリーダー、マネージャーなどとお客様にも誰が責任者なのか等、分かりやすくしております。
弊社では万一の事故との遭遇に備え、救急救命士及びAED技能講習の取得を20名ほど取得しております。
万一の為に備えることが常に意識としてあることで、事故の際の対応を変えていきます